あわしぶきの雑記ブログ

日々、気になった事を書き綴るブログです。

SNS上の反ワクチン派に対して思う事

 

Twitterを眺めていると、1日1回は目に入ると言ってもいい程に見かける新型コロナウィルス反ワクチン派のツイート。

 

ブログ主は、ワクチンについては自己責任論なので自分は2回摂取済みではあるものの、ワクチン接種を他人に強要する事は無い。

 

だが、ワクチン推進派や容認派と比べると、彼ら反ワクチン派の声はとにかくデカいのである。これは反対派の母数は少ないものの、批判ツイートを連投している為に余計そう感じさせていると推測している。

 

しかも、反ワクチン派の一部には非科学的な自称エビデンスを自慢げに投稿したり、酷いものでは陰謀論者までいる。特に陰謀論者に関しては、賛成派や中立派から見るとどうしても胡散臭く見えるので、必然的に反ワクチン派に対しても否定的なイメージを抱いてしまうのだ。

 

そして、彼ら反ワクチン派は『ワクチン賛成派を気付かせてあげたい』という趣旨のつぶやきをしている人がチラホラいる。この押し付けがましさが、余計怪しさを感じさせてしまう。いっそ、淡々とワクチンの危険性を論理的にまとめて呟く方が賛同者は増えるのではないだろうか?

 

まぁ、私がアレコレ言ったところでなにかが変わる訳でもないのだが…、ただ、毎日反ワク派の悪意満載のワクチンネガキャンツイートを見ていると気が滅入ってしまう故に、それを見ていて感じた諸々を愚痴らせてもらった。ワクチン賛否はともあれ、新型コロナウィルスの早期収束を願っている。